出雲大神宮_岡山
お知らせ

神無月と神在月

2021年11月7日




本日の立冬を迎え、暦の上では冬となりました。気がつけば日脚もめっきり短くなり、少しづつ冬の訪れを感じております。



さて、11月は旧暦の10月にあたり、古くから「神無月 (かんなづき) 」と呼ばれますが、出雲地方では「神在月 (かみありづき) 」と呼びます。これは全国にお鎮りの神々が、1年に1度「神事 (かみごと) 」を司られる大國主大神さまのもと「出雲大社」に集われることに由来しています。



出雲大神宮 岡山 神社 地鎮祭 神在月 神殿 拝殿


旧暦の10月10日の夜、出雲の稲佐の浜では全国の神々をお迎えする「神迎神事 (かみむかえしんじ) 」が執り行われ、お使い神「龍蛇神 (りゅうじゃしん) 」さまにご先導され、出雲大社にて「神迎祭 (かみむかえさい) 」がお仕えされます。



そして旧暦の10月11日から16日まで、お集まりになられた神々により、人々のご縁を結ばれる大会議「神議 (かみはかり) 」が行われ、「神在祭 (かみありさい) 」がお仕えされます。「神議」もめでたく結ばれました旧暦の10月17日の夕刻、神々の御出立をお送りする「神等去出祭 (からさでさい) 」がお仕えされます。



このように「神在月」は大変厳かな月でございます。日々のご加護に感謝し、清らかな心で過ごされ、皆さまによい御神縁が結ばれますことをお祈り申し上げます。



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